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2月, 2020の投稿を表示しています

IFTTTを使って天気と気温をフルカラーLEDで確認しよう

  前回の記事 ではesp32からIFTTT経由でSlackに通知を送ってみました。 今回は逆にIFTTTからesp32に天気や気温の情報を送りフルカラーLEDを使って色で天気を確認できるものを作っていきます。 前提条件 前回の記事 の確認 ある程度esp32を使ったことがある Blynkの設定 前回の記事 では登場しなかったサービスのBlynkの設定を行っていきます。 スマートフォン を少しだけ使うので準備しておいてください。 アプリインストール Blynkの スマートフォン アプリがあるのでインストールしていきます。  iPhone ( IOS )の場合↓ https ://apps. apple .com/jp/app/blynk-iot-for- arduino -esp32/id808760481?at=10l8JW&ct=hatenablog apps.apple.com Android の場合↓ https://play.google.com/store/apps/details?id=cc.blynk play.google.com 上記どちらか選択し スマートフォン からリンクにアクセスしてください。 またそれぞれのOSで app store かGooglo playからBlynkと検索すれば一番上に出てくるのでそこからインストールしても構いません。 以下の説明は Iphone で説明していきます。しかし Android とさほど変わらないので同じような操作をしていただければ構いません。 今回は Facebook を使わずにアカウントを作っていきたいと思います。 アカウント作成 画像"アカウント作成"を参考に操作してください。 ②③には登録するメールアドレスとパスワードを入力します。 後ほど重要なメールを受け取るために登録したメールアドレスでメールが受け取れる状態にしておいてください。 プロジェクト作成 プロジェクト作成 画像"プロジェクト作成"を参考に操作してください。 ③④は画像の通りに選択してください。 ⑤をタップ後メールアドレスにAuth Tokenが送信されているはずなのでメールを確認しにいきましょう。 プロジェクト作成2 画像"プロジェクト作成2"のようなメールが送られ

IFTTTを使ってESP32からSlackに通知する(入門)

    今回は題名の通りIFTTTを使って WiFi 経由でESP32からSlackに通知を送るまで初心者でもわかりやすく説明していきたいと思います。 前提条件 ・Slackを使っていること ・ 前回の記事 の確認 1.ハードウェア構成 1.必要なもの ESP32-WROOM-32 開発ボード ブレッドボードなどの配線機材 タクトスイッチ ハードウェア ハードウェア 画像"ハードウェア"を参考に配線してください。 また、 D4->タクトスイッチ ->GND と繋げばどんな配線でも構いません。 注意:4本足があるタクトスイッチは画像のように対角同士で配線するようにしてください。 2.IFTTTの簡単な使い方 1.アカウント作成 まず下のURLにアクセスしアカウントの作成をします。 ifttt.com アカウント作成1 今回はメールアドレスで登録をしていきます。 アカウント作成2 画像"アカウント作成1~2"を参考にアカウント作成を行ってください。 2.レシピ作成 IFTTT は IF   T his  T hen  T hatのそれぞれ頭文字を取ったのが名前の由来です。 そしてこのThisとThatを記述したのがレシピと呼ばれています。 このレシピの作成を行っていきたいと思います。 レシピ作成1 右上の①のアイコンをクリックし②のCreateを開、 次にThisを追加するために③のあたりをクリックします。 レシピ作成2 画像"レシピ作成2"の通り①にwebhooksと打ち検索すると②が出てくるので選択して次に進みます。 レシピ作成3 画像"レシピ作成3"を参考に進め①にはイベントの名前を入れるので各々自由に名前を決めて入力してください。今回はesp32toSlack_IFTTTとして筆者は進めていきます。 レシピ作成4 画像"レシピ作成4"を参考にThatをクリック後、検索欄にslackと入力し出てきたアイコンをクリックして次に進む。 レシピ作成5 画像"レシピ作成5"を参考に指示に従い操作してください。 自分のSlackで ワークスペース のURLがわからない場合は下のURLを参考にしてください。 slack.com レシピ作成6 レシ