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Laketown.clj#16を開催!

Laketown.cljとは? Clojure という プログラミング言語 の勉強会です。 HaLakeを運営するニャンパス株式会社は Clojure を使って自社サービス・受託開発を行っており、 Clojure を広げる一環として毎月定期的にこの会を開催しています。 名前にLaketownが含まれるのは、HaLakeが レイクタウン 駅の近くにあるためです。 当日は、 もくもく会 (集まった方が個々に興味のあることに取り組む)という形式で18時まで時間を過ごし、希望される方には、ライトニング トーク として当日の内容を共有してもらいました。 今回参加された方の取り組み内容 今回の参加者は、主催メンバーを含めて8人で、以下のようなテーマを取り組んでいただきました。 ゲームエンジン jMonkeyEngineを触ってみる Java で書かれている ゲームエンジン であるjMonkeyEngineを Clojure から動かすことができるかを試していました。 3D空間上に配置したオブジェクトを回転させるサンプルを実行するところまでできたようです。 社内向けの 関数プログラミング 勉強会の資料作成 自身が所属する会社で行なわれている 関数プログラミング 勉強会のためのできたばかりの資料を共有していただきました。 この勉強会を通して 関数型プログラミング の考え方を広めつつ、 Clojure に興味を持つ人を増やしたいと語られていました。 clojure .specを使ったbidiのバリデーション Clojure の次期リリースで導入される clojure .specの基本的な使い方を、サーバサイドのルーティングライブラリのひとつであるbidiを題材として試していました。 clojure .specもbidiも初挑戦とのことで、組み合わせて使うのに苦戦していたようですが、最後には問題だったエラーも解消されて無事動かすことができました。 ゲーム フレームワーク libGDXを触ってみる Java 向けのゲーム フレームワーク であるlibGDXを Clojure から試されていました。 画像を画面に表示するところまではできて、そこからフレーム毎に表示を更新する処理がうまく反映できず、他の参加されている方々を巻き込んでの デバッグ 大会でした。 自作ライブラリPinpointe