スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

HaLaKeのドアの開閉を検知しよう!

    今回はセンサーを使って身の回りの物理現象を読み取って活用できるデータをとれるようにしていきたいと思います。 一つの例として今回はHaLaKeのドアの開閉を読み取って一日初めの開閉時間と開閉回数をSlackに投稿してくれるようにしていきたいと思います。 HaLaKeだけでなくお店や家のどこかしらのドアの開閉のデータをとることで何かに活用できるのではないでしょうか。 多様な条件でもなるべく運用できるように今回は超音波センサを使って距離で開閉を読み取っていきます。  SlackにIFTTTを経由して投稿する記事 は以前投稿しているので今回はSlackの API を使って投稿する方法を紹介します。 前提条件 書き込み方などがわからない方 以前の記事 を参照 arduino やESP32の知識がある方は上記を無視してもOK 必要なもの ESP32-DevKitCなどのESP32開発ボード 書き込み用ケーブル(開発ボードに合う端子のケーブルを各自用意) 超音波センサ ブレッドボード ジャンパワイヤ 確認用LED(なくても大丈夫) 抵抗(LEDなしなら容易不要)330~1kΩぐらい コンデンサ 0.1μF(自動書き込みができない場合) Slackの設定 Slackの設定を行っていきます。 今回使う機能は最低限に絞っているので使わない機能は説明を省きます。 参考にさせて頂いたサイトはこちら https://note.com/kawa1228/n/nb0811ed44792 note.com 最初は下記のサイトにアクセス Slack API: Applications | Slack  サイトからサインインしたことがない方は以下のような画面が出てくるので 赤枠 をクリックしてサインインする ワークスペース URLとメールアドレス、パスワードを入力しサインインする必要があります。 サインインしたことがある方はこちらの作業をスキップ    サインインできたらもう一度こちらにアクセス  Slack API: Applications | Slack 最初からサインインしてあった方はこちらからの作業になります。 初めにAppを作るの画像に従って操作します。  注意:Appを作ることによってSlack  API の 利用規約 に同意したことになるので 利用規約 を確認の上、各自の判断で